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健康寿命と歯

前述でも少し触れましたが、歯を含めて口腔内の健康を保つのは全身の健康に資することです。
栄養の摂取に関することもありますが、口腔内の病気に起因する全身の病気も少なからず存在しています。
毎日口腔内を清潔に保つだけで防げる未病があるならそれにこしたことはありませんし、それによって食事もおいしくいただけるでしょう。
食事と生活の質の関連性は言うまでもなく、食生活は人生の中でも大きなウェイトを占めるものです。
自分の歯でごはんを食べることができるのは、口腔内を健康に保った人の特権です。
入れ歯でももちろん食事はできますが、少なからず味覚に影響が出てしまう場合もあります。
ただ単に体だけが元気で長生きできれば良いというものではなく、もちろん人間の尊厳を守って生きていけることが最重要です。

治療した歯でも長持ちさせる

一般的に治療した歯の治療部分は6年程で再治療が必要になると言われています。
それはあくまで治療したのであり、虫歯になる前の元通りの歯にしたわけではないからです。
詰め物が取れてしまうこともあれば、同じ部分が再度虫歯になることもあり得ます。
ですが、やはり日常的なメンテナンスで治療した歯の寿命も延ばすことは可能です。
毎日のていねいなブラッシングと歯間清掃により歯と歯茎の健康を保ちましょう。
それが基本であり、個人でできることです。
また、歯科の定期検診を受けることにより、自分ではできないケアをしてもらうことを過小評価してはなりません。
それは、一度口腔内の清掃をしてもらえばすぐにわかります。
思った以上に口腔内は虫歯のエサになり得る要素がたくさんあるのです。
それらを適切に除去することによって、長期的な医療費も抑えられ健康につながります。


その他に、自分でも気遣えること

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